前田利家と佐々成政。史実に名を残した武将に転生した二人の男。利家はまったく歴史を知らない元ヤンで、戦国乱世でも真っ直ぐ生きようとする。一方の成政は歴史オタクの元ひきこもりで、自らの運命を曲げて幸せになろうとする。二人は互いに影響を受けつつ、
東西を分けた大戦へと進んでいく。
※架空戦記です。史実と異なります。カクヨムとノベルアッププラスとノベリズムと魔法のiらんどとノベルデイズ、アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:43:31
504592文字
会話率:48%
「てめえの人生、それでいいのかよ?」
奴隷の少年はある日、異世界転生したドブネズミ『ゼウス』と出会い『ヘルメス・ブラック』という名を授けられ、現代知識をどんどん植えつけられる。やがて奴隷からどんどん出世し、『救国の英雄』と成りあがっていく―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:16:59
19528文字
会話率:48%
幕末魔王伝 ~織田信長が新選組の厄介になるそうです~ の続きです
前作以上にスチャラカな内容になっております。
あらすじ:新選組総長となった信長は新選組を軍事組織にするため、訓練を課していた。しかし時代は否応も無く動く。長州藩の桂小五郎、薩
摩藩の西郷吉之助、そして土佐脱藩浪士坂本龍馬との出会いで、信長は考えを改めていく。そして信長と出会った志士たちも影響を受ける。そして戊辰戦争の果てに、信長が出した結論とは――
※架空戦記です。人が死んだり死ななかったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 14:30:50
70361文字
会話率:49%
尾張言葉の信長と家臣が、尾張の伝説「あゆちの風」の実現の為、戦法を生み出し、そのための人材を集め、史実より早く天下布武を成し遂げて行く物語。三河言葉の家康やその家来、上方言葉の近畿の人々が、戦いを重ねていきます。序章で、信長は父と指南役の平
田三位に、この物語のキーとなる質問を受けます。その答えは次の話に出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:01:58
516897文字
会話率:36%
宇宙のどこかにある惑星ファクシー。4つの大陸には、マザーと呼ばれる4つの社(やしろ)があり、そこからロボット達が次々と生み出されていった。数百年後、科学技術文明を発展させたロボット達はマザーを中心とした4つの国に分かれ「我こそは宗祖である」
と、長い戦争を始めた。
この物語は、ロボセンと呼ばれる若きロボット戦士ケイと彼を取り巻く仲間やライバルたちの戦いの物語である。
pixiv小説と同時掲載になります。なろうは挿絵無し、pixiv小説は挿絵ありになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:44:28
42811文字
会話率:55%
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、と
いうところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体
絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
ソシャゲで遊んでたら異世界に迷い込んでいた青年、但馬波留。剣と魔法が支配するゲームみたいな世界に困惑しつつも、現代人の知識を頼りに立身出世しようと目論むが……そこはかつて勇者が君臨していた内政チート国家だった。
空腹は満たされ清潔な衣服
を纏う人々。経済的に町は潤い鉄筋コンクリートの家が建ち並ぶ。生半可な知識は通用せず、ろくな職にもつけず埋没する彼は、生き残りをかけた起死回生の策に打って出た。
「他ならぬあなただけに、特別なお話があるんです。いえいえ、怪しくなんかありません。私の故郷ではねずみ講と言うのですが……」
これは詐欺師と蔑まれ、後にソープ王と呼ばれた男の異世界サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:00:00
2822463文字
会話率:37%
「エミリア・ミュレーズ! お前との婚約破棄が決まった!」
それは、関係者が予想していた中でも最悪の類のものが的中した瞬間であった。
中央世界暦1655年8月、アズーリア帝国首都カエルレウムにある国立高等学校。
その創立100周年を記念
する式典の後の夜会で、秋からこの学校の5年生に進級する高等学校生にしてこの帝国の第3皇子でもあるジルド・カエルレウスが、突如このようなことを喚き出したのだ。
周囲の出席者達は困惑し、名前を出されたミュレーズ公爵令嬢エミリアとその父フェルナンドも唖然とした。
発端は、この事件から1年前に遡る――。
*
「カクヨム」にも投稿しています
全22話、毎日19:00投稿を予定しています
世界観の設定はそんなに深く考えていないのであまり深く考えずにお読みください
我々の知る地球ではない世界ですが、技術や産業のレベルは我々の知る戦間期に似ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:00:00
97996文字
会話率:27%
「あなたとの婚約は解消することになったの。ごめんなさいね」
敵国の空軍基地を爆破する任務の最中、帝国陸軍戦闘工兵であるセルジオ・ミローネの脳裏に、はたと過去の記憶が反芻した。
何故このタイミングで――と思いながら、そういえば今星明りの中
で眺めている腕時計は、かつて婚約者から贈られたものだったと思い出す。
婚約がなくなってからも持ち続けていた時計と、彼の思う「有意義な最期」の迎え方の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
6307文字
会話率:2%
コンセプトは、海洋国家日本です。主な平野部が殆ど海に沈んだ日本。史実のような国力も軍事力もありません。当然アメリカとの戦争なんて出来ません。
ターニングポイントは、日露戦争とします。架空戦記、仮想戦記では定番の一つである、日露戦争で日本が
勝利も敗北もせずに引き分けたという想定から、20世紀の歴史を日本中心に辿っていきます。だから日本が滅びたりも、国家の存亡を賭けたりもしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
10758文字
会話率:0%
20XX年、突如、発見された地下資源を巡り王国と共和国の二国は戦争へと突入した。
多くの戦闘機パイロットが戦場を命じられ、帰ってこない中、5度も撃墜されたのにも関わらず、帰ってこないジョン・クーパーという傭兵が居た。
彼はそれ以上に撃墜して
いるのにも関わらず、傭兵という立場もあり不遇されてきた。
しかし、戦争の膠着を嫌った国王が不可能とも言える特殊作戦を命じ、命知らずの傭兵として知られていたジョンが任命されたことから彼の人生は動き出す。
ジョンは作戦を成功させて一躍王国の英雄となり、莫大な富と名声を手にした。
彼は更なる富と名声を求め、次々と新たな任務を遂行していき、王国ひいては戦争の行方を左右するほどの存在となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:14:06
27495文字
会話率:31%
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・
海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:56:16
357383文字
会話率:22%
〈帝国〉と〈諸侯連合〉という2つの超大国が対立する世界。
2つの超大国の狭間に位置する中規模国家〈王国〉に暮らす少年、リラ・カタンはある日召集令状を受け取る。〈王国〉への〈帝国〉軍侵攻が迫っていたのだ。
仕方なく兵役についたリラは〈帝
国〉の姫将軍、カズリナ・リーンと出会う。そしてカズリナはリラに意外な提案をした。「私と政略結婚しないか」と?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:50:10
141684文字
会話率:15%
ソビエト連邦が冷戦に勝利した世界。分断された日本の西半分を領土とする日本皇国は、最後の自由主義国家となっていた。
そして1993年8月15日、日本列島の東側を支配する日本人民共和国は日本皇国に宣戦を布告する。高校生の日野和人たちは日本皇国
青少年突撃隊の一員として、圧倒的な日本人民共和国軍に立ち向かうが。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:26:53
30872文字
会話率:29%
日本国召喚第1巻~6巻、コミック3巻発売中!!(第4回ネット小説大賞受賞作品)
(書籍はWeb版に比べて全巻大幅加筆及び文章修正してます。読みにくいと感じる方は、書籍版をお勧めします)
日本はある日、異世界へと転移してしまった。
食
料自給率が低く、諸外国からの輸入に頼っていた日本は、食糧難の危機に直面する。国民を飢えさせないために、日本政府はただちに非常事態宣言を発令。航空自衛隊は付近を探索し、南西約1,000km先に『ロデニウス大陸』を発見する。
大陸に存在する『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』との国交締結により、日本は窮地を脱した。
それも束の間、大陸にもう一つ存在する覇権国家『ロウリア王国』が、『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』に対し宣戦布告。再び訪れる危機に対し、日本はどう動くのか?
生き残りをかけた、国家サバイバルの行方は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:02:33
973516文字
会話率:30%
もし日本が松型駆逐艦や呂35等を史実より早く戦力化していたら?
という仮想戦記。
2023年夏架空戦記創作大会参加作品。
最終更新:2024-01-24 21:55:26
16383文字
会話率:28%
もしイタリアがDC-3の影響を受けた航空機を開発していたら?という架空戦記。
最終更新:2023-07-01 20:45:40
6563文字
会話率:1%
aiによる架空艦作成
最終更新:2024-01-21 16:30:48
2028文字
会話率:0%
帝国暦397年。それまで、人々が望んでようやく手に入れかけていた安息の光が、次第に黒く淀んだ陰謀の闇へと徐々に侵食され始める。人の思いは何処へ向かい、何処へたどり着くのか。この物語は、過酷な戦乱の渦へと巻き込まれていく、一人の少女の運命を辿
った物語である。(小説サブタイトル●は実際のストーリーにはあまり関係のない話です)(小説サブタイトル★は各章の登場人物一覧です)(小説サブタイトル@は挿絵有りです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:19:11
1686980文字
会話率:33%
旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦
7月25日、改題しました。
あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。
絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になること
だけは避けなければならない……。
後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。
1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。日伊両国のユーゴ介入はハンガリーの参戦によって事態はさらに混迷の度を深める。ハンガリーは手にした列車砲をどう使うのか。
史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
1626700文字
会話率:33%
~あらすじ~
人の命の空しさに夕飯を抜いてしまった愚かなる主人公カシゲ・エニシ。しかし、次に目を覚ました時、彼を待っていたのは見知らぬ世界でのメシ派閥が相争う大地で巻き起こる数々の冒険だった。世界は超技術に陰謀塗れな癖にファンタジー……少
年はその果ての先へ至れるのか。そして、愛する者との平穏な食卓を取り戻す事は―――。
邪神の陰謀!! ラスボスの正体!! 蒼き瞳の英雄達が視続けた世界の行方は!?
ごパン戦争最終章【彼方と此方の食卓を】
メシ派閥戦記2021/1/1完結!!!
君は明日の食卓に希望を見る………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:00:00
7491537文字
会話率:44%
勢いだけで書き上げた旬のモノ。まさに怪文書、しかしだね君、フラッシュに弱い所からなんでこんなものを書いたのか。どけ!俺がたわけだぞ!
そんな私は随分と狂った眼をしているに違いない
最終更新:2023-12-31 00:00:00
119460文字
会話率:48%
時にして天正五年(1577年)、関白の九州下向に伴う政治的均衡。そこに投じられた一石は京洛に、上方にどう響くのか・・・
最終更新:2023-11-20 21:50:09
2148文字
会話率:54%
これ自体は怪文書よりちょっと前の時系列になりますが、単体での短編です
最終更新:2021-11-01 03:22:22
4294文字
会話率:49%
筆者の筆力が及ばず「日本国は手を抜けない」本編に盛り込めなかった・あるいは盛り込まなくても成立する話ばかりを集めた番外編です。
更新は不定期です。
最終更新:2023-12-30 15:00:00
24499文字
会話率:13%
史実の日本国は第二次世界大戦後、軍備に手を抜いて重経済主義を採用する事により、世界有数の経済大国へと発展するという道を歩んだ。
しかし、「もし、日本国が軍備に手を抜けない状態で第二次世界大戦を終わった」ら、その後の歴史はどう推移したのだろう
か。
そんなIFの歴史を綴ってみた空想歴史読本的なサムシングです。
(本作品の二次利用は大歓迎します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:00:00
43231文字
会話率:2%
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、
「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
「よくある転生者メインの架空戦記…といえるような物」の純粋な続編です。
我々の日本とよく似てるけど、かなり違う、あの我らが素っ頓狂集団と妖怪金出させろによって、いい意味でしっちゃかめっちゃかにされた世界の日常譚
最終更新:2023-12-28 13:58:33
51937文字
会話率:40%
我らが素っ頓狂集団が、再び歴史介入に首を突っ込みます。
今回は現地協力者がいるらしいですよ。
どうなるやら。
因みに作者前作の「よくある架空戦記 の様な物」に引き続き、歴史の主要な出来事を書いていくスタイルですが。ちょっと長めに各場所も
あります。
前作より作者がニュートラルモードのためおちゃらけ表現が増えますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:32:06
59724文字
会話率:11%
「あの歴史は繰り返してはなりません。」
ある国の属国なのに独立国な国の元首の言葉で定められた法律
それが、別の世界の国の歴史をいきなり変えた。
各話の名前はそんまま内容を示す物もあれば、何も思いつかずに適当な言葉つけてあるのもあります。
特
定の国に対する侮辱表現がある場合がありますが、基本的には歴史の一幕として描いています。そもそも黒幕は寿命が短い人間のことがあまり好きではなさそうです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 16:40:39
62579文字
会話率:31%
ソ連が対日参戦した直後、超大型台風に巻き込まれソ連艦隊が壊滅してしまいます。米国は戦後を見据えて米国は日本のソ連に対する反撃を黙認します。
これにより占守島の防衛に成功した戦車第十一連隊(士魂部隊)は、樺太へと転戦しソ連戦車部隊と激戦を繰
り広げる事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
36407文字
会話率:27%
世間では会話型AI『ChatGPT』で小説を書くのが流行っているそうです。しかし歴史ジャンルにはまだ見当たりません。間違いが多いChatGPTは歴史ジャンルには一番相性が悪いのですが、ものは試しに架空戦記を書いてもらいました。『結論:向いて
ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:06:32
18633文字
会話率:5%
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そ
のために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:00:00
63733文字
会話率:32%